令和8年度 歯科器材MDR(歯科器材情報担当者)認定講習会のご案内
「医療法」では医療機関における「医療安全管理者」の設置が義務付けられており、GVP 省令では、医療機器の製造販売業者に対し、製造販売後の安全管理情報を適切に収集・検討し、必要な情報提供等を行う体制の整備が求められています。
また、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」では、医薬品等関連事業者を含む関係者の責務が明確化され、安全性や有効性に関する情報の適切な管理・提供の重要性が高まっています。
日本歯科商工協会では、平成23年度に「歯科器材MDR(歯科器材情報担当者)認定制度」を創設し、歯科用医療機器の安全確保に必要な情報を適切に提供できる人材の育成に取り組んでまいりました。
このたび、今年度の歯科器材MDR 認定講習会を下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。
本講習会では、歯科医療および歯科器材に関する基礎知識から最新情報まで幅広く学ぶことができ、新入社員教育はもちろん、知識の再確認や情報収集の機会としてもご活用いただけます。
第2部の特別講演1では、東京科学大学名誉教授の高橋英和先生をお迎えし、「医療DXが拓く歯科医療の未来」をテーマにご講演いただきます。医療DXの進展に伴い、マイナ保険証や電子カルテ連携などデジタル化が急速に進んでいます。本講演では政策動向と臨床現場の変革を踏まえ、データ連携、AI・画像活用、最近のCAD/CAM器材など、今後の歯科医療機器の展望をご紹介いただく予定です。また、特別講演.2では「歯科企業が知っておきたい診療報酬・保険点数の基礎」を株式会社ジーシー グローバル薬事部 園田秀一様にご説明いただきます。
歯科器材MDR認定とは別に、特別聴講枠を設けましたので、この機会に、最新情報の収集と理解にお役立ていただきたいと思います。
「実施要領」をご確認の上、「受講申込フォーム」からお申込みいただきますようお願いします。
- 受付期間:10月13日~11月14日
- 配信期間:11月24日~12月15日
- 令和8年度 歯科器材MDR実施要領
- 令和8年度歯科器材MDR受講申込フォーム