JDTA 日本歯科商工協会

第2回「医療機器のサイバーセキュリティ、ユーザービリティへの対応」
に関する説明会

本年4月1日からサイバーセキュリティ及びユーザビリティへの対応が必要となります。日本歯科商工協会では昨年11月13日に第1回の『「医療機器のサイバーセキュリティ及びユーザビリティ対応」に関する説明会』を開催し、サイバーセキュリティ及びユーザビリティに関する法的要求事項・製造販売業者が準備すべき事項等について説明いたしました。

今回、準備状況の確認・より確実な対応を目的として、第2回の説明会“登録認証機関の視点からのサイバーセキュリティ、ユーザビリティへの対応”を開催することにいたしました。

歯科分野ではクラスⅡの認証品目が多いことから、テュフズードジャパン(株)様にご協力いただき、登録認証機関側(認証審査者側)の立場から、サイバーセキュリティ、ユーザビリティについて、認証審査・QMS調査における確認事項など、製造販売業者に対応を求めるポイント事項を中心に、ご説明いただくことにいたしました。